Vもぎ偏差値70
県立千葉高等学校HPより抜粋
県立千葉高等学校は明治11年に創立され、伝統的に自主自律の精神に基づいて教育活動を行なっています。
千葉県公立高校では最難関の高校と言われ東京大学を初めハイレベルな大学への合格者を多数だしています。
また、千葉県立千葉中学校を併設した中高一貫校です。
あらゆる学問の基盤となる科目を全ての生徒が学習します。
授業では、単に知識の習得に終わることなく、各区科目の学習に対応した授業方法(ディベート、研究発表、大学殿連携した授業など)で、考える力を高めつつ、学習内容を深めます。
行事は、生徒の主体的な活動を中心に行われます。特に「千秋祭」(文化祭)は、千葉中学校と同時開催し、文化部の活動成果やクラス企画が発表されます。
他に体育大会、校外学習、合唱コンクール(1年)、修学旅行(2年・京都奈良方面)などがあります。
文化系部27、運動系部20、同好会3団体が活動しています。複数の部に加入している生徒も多く、ほとんどの生徒が部活動に参加しています。活動の成果は各大会や定期講演会などで発揮しています。千葉中学校と連携しながら活動している部もあります。
総合的な学習の時間では、自らテーマを決め、研究を重ね、その成果を発表します。優れた研究に対しては千葉高ノーベル賞を授与します。
講演、討論、話し合い等を通して、自己のあり方生き方、他者や社会との関わり方などについて考えを深めていきます。
部活動単位で地域の防災訓練や地域行事に参加したり、学校周辺の清掃等を行いつつ、地域との連携について考えを深めています。
進路を考えるために様々な取り組みをお行っています。
特に社会でも活躍している方の講演会、東大見学会、学部学科説明会等は、卒業生と連携して行なっています。
1日目の検査 主要5科目筆記試験(500点満点)
2日目の検査 [作分] 600字~800字60分。
特に問題の無いものをa、字数・内容いずれかに問題のある場合をb、いずれも問題のある場合をcとし3段階で評価する。
教科の学習の記録:全教科の評定合計値を評価する。
行動の記録:すべての欄が◯の場合には、総合的に判断する際の参考とする。
本校の「期待する生徒像」に基づき、「学力検査の成績」及び「作分検査の評価」により順位付けをおこない、「調査書」の評価を用いて総合的に判断する。
5科450点
卒業生数320人
60.9%
0%
0%
39.1%
早稲田大学、東京理科大学、立教大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、学習院大学、成蹊大学、成城大学、明治学院大学など
( )内は現役生
東京大 32(18)
東京医歯大 1(1)
一橋大 8(6)
東北大 10(7)
筑波大 13(9)
お茶の水大 4(2)
九州大 2(1)
横浜国立大 4(0)
京都大 14(7)
東京工業大 15(13)
北海道大 3(3)
大阪大 4(2)
首都大学東京 2(1)
東京外語大 2(1)
千葉大 39(25)
防衛医大 6(2)
早稲田大 150(86)
慶應義塾大 73(40)
上智大 39(34)
国際基督教大 3(3)
東京理科大 102(41)
立教大 42(28)
明治大 92(57)
中央大 48(21)
ほぼ全員が大学に進学するため、各界で活躍する卒業生による外部講師講演会、大学教授らによる模擬講義、現役大学生による学部学科説明会や東京大学見学会、インターンシップなどを行い、職業観の育成や大学進学の目的の明確化をはかる、また、長期休業の補習・講習、医学部対象面接講座、実力テストなどを実施し、希望進路の実現を支援する。
国立大、私立大共に屈指の合格実績を誇っています。
但し、ハイレベル国立、医学部希望の生徒が多く、たとえ早稲田大学や慶應義塾大学に合格をしている場合でも浪人を選ぶケースも少なくありません。