千葉中合格Q&A
千葉中に合格した先生に聞いてみました!
今回は特別企画としてトライプラス千葉みなと校で講師をしている阪内(さかうち)先生から千葉中合格に向け、何をしたら良いかをインタビューしてみました!
千葉中受検をご検討されている方は参考にしてみてくださいね。
勉強開始時期はいつですか?
深谷:勉強をし始めたのはいつですか?
阪内:小学校4年生からですね。私立中学校受験をメインに考えていたので、それと合わせて公立中高一貫校受検向けの問題集をとき始めました!
過去問を扱うようになったのは小学校6年生のときからです。
勉強時間はどれくらい?
深谷:勉強時間はどのくらいとっていたんですか?
阪内:小6までは基本的に塾で習ったことの復習をしていました。ただ小6になってからは平日6時間、休日10時間、夏休みは毎日10時間、冬休みは10時間以上はやっていましたよ!
深谷:なかなか過酷ですよね。毎日の勉強は大変ではなかったんですか?
阪内:もちろん大変でした。やっぱり家族の支えが大きかったと思います。
家庭ではどんな勉強をしていましたか?
深谷:家族のみなさんがとても協力的な様子ですが、ご家庭ではどんなふうに勉強していたか教えてください!
阪内:はい。千葉中に向けての対策として、新聞の投書欄の投書を1日1つ切り取り、その投書の意見の要約、自分のそれに対する意見・その理由を書いて親に見てもらっていました。それと二次試験の対策として親と一緒に作文のテンプレートを考えました。
深谷:なるほど、新聞を扱うことで新聞語彙なども増えますもんね。さすがです。
モチベーションの維持はどうするの?
深谷:本当に家族一丸になって勉強をしていたことがよくわかりました。でもこれだけの勉強を毎日やりつづけるのってとても難しいと思います。どうやって気持ちを切らさずに勉強していたんですか?
阪内:いくつかありますが、まず第一に今頑張れば高校受験をパスできるというメリットに魅力を感じていたので、それを考え続けました!その他はパンフレットを見たり、文化祭に行ったりして中学校生活をおくる自分を想像していましたね。あとは自己暗示もしました(笑)
深谷:やっぱり「この学校にいきたい!」と強く思うのが大切なんですね!
最後に受検を考えている生徒たちに一言お願いします!
深谷:最後に一言お願いします!
阪内:千葉中は大変忙しいですが、一生の宝が得られます!また高校受験を経ずに、より自由で楽しい千葉高校にいけます!みんな頑張ってください!
深谷:阪内先生、ありがとうございました!
千葉中受検に向けて・・・
千葉中合格は決して簡単なことではありません。
しかし、然るべき準備期間を設けることと、本当に千葉中に合格するという気持ちがあれば合格することは十分に可能です。
チャレンジあるのみです!