高校受験生必見！Try ITを有効活用！
中学３年生は受験学年になり１ヶ月が経ちました。
みなさんこんにちは！トライプラス千葉みなと校の本田です！
学校の休校から３週間が経過しました。
保護者のみなさま、ご自宅での子供たちの学習の様子はいかがでしょうか。
日中、お仕事をされているご家庭も多いと思いますので、なかなか確認するのは難しいですよね。。。
私も在籍生のご自宅に電話をかけさせてもらい、課題の状況を確認していますが、学校の課題と塾の課題の両方をしっかりとこなしている生徒と、学校の宿題で手一杯という生徒は半々といったところです。。。
このままでは例年以上に学力の格差が広がってしまいます。
受験まであと１０ヶ月！
今年度も通常通り受験が行われると仮定すれば、既に残りの学習時間は１０ヶ月ほどです！
今すぐにでも準備をしたいところですよね？
先日のブログで予習の進め方をお伝えしました。
関連ページ：Try ITで予習！！ 教室ブログ第４５回
まずは前期中間試験に向けた予習を行い、前期の通知表の成績確保を狙いましょう！
しかし受験生にとってやらなければならないことはなんと言っても、
１・２年生の復習です！
入試問題において１・２年生の学習範囲からの出題は４０％～５０％ほどあります。
英語、数学においては１・２年生の内容が理解できていない場合、いくら３年生の内容を予習したとしても効果は薄くなります。
この時期だからこそ１・２年生の復習を行いましょう！！
復習の方法
今回は社会の歴史を例に挙げて説明します。
まずは学校でもらっている歴史のワークと教科書を出しましょう！
引用：東京書籍「新編新しい社会 歴史」 エデュケーショナルネットワーク「ワーク歴史Ⅱ」
この画像は教科書と塾のテキストですが、実際は学校のワークでオッケーです！
まずは教科書をしっかり読み重要事項を整理しましょう。
ワークに載っている内容は基本的に重要事項です。
読んでいるだけでは頭に情報が入ってこないという場合はTry ITの通常学習編を見ながら進めてください。
引用：エデュケーショナルネットワーク「ワーク歴史Ⅱ」
次にワークの問題ページを利用し、問題を解いていきましょう。
社会の勉強はインプットとアウトプットの同時進行か大切です。
受験生必見！レベルアップの方法！
これで完璧！・・・ではありません。
受験生はここから
今勉強したことが入試でどのように出題されるか
を学ぶことが必要です！
そこで使うのがTry ITの「入試対策編」です！
※入試対策編は会員限定のコンテンツになります。
詳しくは教室までお問い合わせください。
「入試対策編」は社会だけでもスタンダード７２講座、ハイレベル７６講座と充実の内容になっています。
各都道府県の入試問題を解き、その解説を映像授業で行うといった内容です。
もう入試問題をやるの？と思うかもしれませんが、しっかりとインプットを行った状態であれば解けます！
大切なのは
きちんと勉強すれば入試問題が解ける！
という感覚を身につけることです。
今やっていることが入試問題につながっているという感覚を持つことは受験勉強において重要な要素です。
まとめ
いかがでしたか？
自宅での学習にメリハリをつけるためにも入試問題を使った勉強をオススメします！
Try ITをぜひ有効に使ってくださいね！
以上トライプラス千葉みなと校の本田でした！
