中学3年生 夏期講習の成果
6月の偏差値と8月の偏差値の比較
皆さんこんにちはトライプラス千葉みなと校の深谷です!
今回は夏期講習を受けた中学3年生の成果をご報告させていただきます。
夏期講習では8月のVもぎで第一志望校に対してB判定以上を出すことを目標にカリキュラムを作成しました。
たしかに勉強の成果は数ヶ月後に遅れてついてくると言われています。
でもせっかく夏休みに頑張って成果が出ないと辛いですよね。
だから千葉みなと校では上記の目標を達成し自身をつけてもらうことを目的に受験生のみなさんに頑張ってもらいました!
成績上昇、現状維持、下降の割合
8月の時点で全員が目標を達成することは想像以上に困難なことですが、多くの生徒が結果を残してくれました。
まず偏差値が1以上上がっている生徒は全体の73%でした!
そのなかの27%の生徒は偏差値8以上向上しています!
合格圏内の高校のレベルがグンと上がっていますね!
次に偏差値の変動がなかった生徒ですが、割合は9%でした。
最後に下降した生徒が18%でした。
成績が下がった場合でもそこに「気づき」があり、次回の模擬試験に活かそうという意識があればオッケーです!
志望校判定について
では実際、B判定以上(A判定、S判定含む)を出した生徒はどれくらいいるかというと・・・
全体の42%
でした!
ちなみにB判定までの偏差値の差が2以内の生徒を含めると
全体の71%
になります。
みんなとても頑張ってくれたと思います!
今後も目標を下げることなく受験勉強に励み、悔いを残さないようにしてほしいと思っています!